【インフラ・公共施設担当者必見!】技術力と市民力が築く次世代のインフラマネジメント~インフラマネジメントの鍵「2つの見える化」~

開催日
2026年1月27日(火)~1月28日(水) ※パネルディスカッションは1月27日開催
開催時間
15:15~16:35
参加費
無料 (事前予約制)
開催場所
グランフロント大阪北館B2Fコングレコンベンションセンター
申込〆切
定員になり次第締め切り(先着順)
インフラ・公共施設担当者必見!

埼玉県八潮市の道路陥没事故に見られるように、日本のインフラは、老朽化、財源不足、人材不足などの課題に直面しています。産学の有識者を招き、技術力強化や、市民参画によるインフラマネジメントのありかたと、JCLaaSの貢献について議論します。
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プログラム
15:15~15:25 埼玉県八潮市の事故を受けて インフラ課題解決のカギ“2つの見える化”
15:25~15:50 見える化1:専門技術者としての“見える化”
15:50~16:15 見える化2:市民への“見える化”
16:15~16:25 議論を受けて JCLaaS事業の貢献(JCLaaSの取り組み事例はこちら)
16:25~16:35 質疑など

塚田 幸広(つかだ ゆきひろ)氏
アジア航測株式会社
社会インフラマネジメント事業部 総括技師長
・1981年 建設省(現在の国土交通省)に入省。東北地方建設局酒田工事事務所長、近畿地方整備局企画部長、国土技術総合研究所道路研究部長などを歴任
・2014年 独立行政法人土木研究所研究調整監
・2015年 公益社団法人土木学会の専務理事に就任し、8年間務める
・2023年6月 アジア航測株式会社総括技師長
・2024年12月 交通工学・交通計画分野における権威ある賞「米谷・佐佐木賞 功績部門」を受賞
土木学会フェロー、東京都市大学客員教授、法政大学専任教員

鍬田 泰子(くわた やすこ)氏
神戸大学大学院
工学研究科 市民工学専攻 教授
・2004年:神戸大学工学部助手
・2006年:同工学部助助手
・2007年:神戸大学大学院工学研究科准教授
・2023年:同工学研究科教授
専門は ライフライン(水道・下水道など)地震工学
2024年 日本自然災害学会 学術賞を受賞
国土強靭化推進会議委員、インフラメンテナンス大賞選考委員、六十谷水管橋破損に係る調査委員会委員長

松永 昭吾(まつなが しょうご)氏
株式会社インフラ・ラボ
代表取締役
・1995年 建設コンサルタント会社勤務
・2012年 土木研究所 理事長表彰
・2018年~2022年 土木学会土木広報大賞3回連続受賞
・2022年 土木学会 インフラメンテナンスエキスパート賞受賞
維持管理工学、防災工学、橋梁工学を専門とする土木技術者。建設コンサルタント、材料メーカー勤務、大学講師、建設会社取締役を経て現職。現在、横浜国立大学 豊穣な社会研究センター 元気なインフラ研究所所長/客員教授、NHKラジオ「松永博士の熱血防災!」案内人、九州地方整備局川の風景フォトコンテスト実行委員長、(一社)行政エンジニア支援機構会長、宮崎大学次世代研究者支援室室員を務める。土木学会地震工学委員会、土木図書館委員会、土木広報センター、土木史委員会委員。

藏原 潮(くらはら うしお)氏
西日本旅客鉄道株式会社
専務執⾏役員 デジタルソリューション本部ビジネスデザイン部⻑
山口県出身。民営化後の西日本旅客鉄道株式会社に2期生として入社。経営企画や営業部門を中心にキャリアを積み、大阪・京都・広島など主要拠点で支社長・本部長などを歴任。新幹線関連の新組織設立、グループ企業での代表取締役副社長にも携わる。2024年に専務執行役員に就任。ビジネスデザイン部長として、総合インフラマネジメント事業「JCLaaS」など、将来に向けた収益の柱になり得る新規事業の創造に尽力している。
お申し込み
本セミナーは事前予約制の先着順となっておりますので、早めにご予約をお願いします。
【お問い合わせ】
西日本旅客鉄道株式会社
担当:伊地知 平
Mail:project-jclaas@westjr.co.jp











