災害対応から見えたこと ~被害を最小化する受援体制と避難所運営~

開催日
2026/02/12(木)~2026/02/13(金)
開催時間
13:00~15:00
参加費
無料
開催場所
オンライン(Zoom)
申込〆切
2026/2/12 12:30まで
実際に災害時の判断に戸惑う声は少なくありません。いざという時に確実に動けるよう、限られた体制でも実践できる防災の知恵が求められています。
本セミナーでは、被災経験をもとにした「受援体制」「避難者生活」の実践例を通して、起こりうる未来の災害を想定し、被害を最小化するための備えを考えます。
【Day1】
【Day2】
※プログラムは直前に変更となる可能性があります。何卒ご了承ください。
【Day1】
災害関連死の防止~スフィア基準と福祉避難所を中心に~

鍵屋 一氏
跡見学園女子大学 観光コミュニティ学部 教授
(元・板橋区福祉部長、危機管理担当部長)
講演者からのメッセージ
今後の自治体防災対策において、特に充実が求められているのが災害関連死の防止です。本講演では、災害関連死の発生原因や主な対象者、発生場所について、データを用いて解説します。あわせて、主な対策として、スフィア基準に基づく支援の考え方、福祉避難所の充実、ならびに災害救助法改正のポイントについて取り上げます。
(※スフィア基準とは・・・災害や紛争などの人道危機の現場で、「最低限守るべき支援の質」を定めた国際基準のこと)
災害対応における『受援力』という視点

栗田 暢之 氏
認定特定非営利活動法人
全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)
代表理事
講演者からのメッセージ
なぜ受援力を高めることが求められるのかについて、過去の災害時における課題やこれまでの取り組みを踏まえ、受援の具体的な内容を事例とともにご紹介します。
あわせて、受援力を高めるために必要とされる平時の備えについて、NPOの立場からお伝えします。
「災害時に建物が″安全かどうか″わかる社会を」~それが家コネクトの役割~

冨栄 悠 氏
株式会社タナカ
総合研究部 新規事業課 係長
講演POINT
・避難所開設における初動対応の迅速化を実現する「家コネクト」とは ?
― 地震発生時の「建物の歪み(最大層間変形角)」をリアルタイムに可視化
― 計測震度と気象庁発表震度の比較
・茨城県土浦市の指定避難所に設置した実例紹介!
【Day2】
「想定外」に応える受援体制づくり―カギとなる情報

大月 浩靖 氏
三重県 いなべ市
総務部 防災課 課長補佐
講演者からのメッセージ
計画やマニュアルでは対応しきれない「想定外」の災害は、必ず発生します。
本公演では、想定外を前提に災害時の円滑な受援体制の考え方を整理し、その中で重要となる「情報」の役割について触れていきます。
混乱しない災害対応を実現する防災DX

橋本 正好 氏
ナイスモバイル株式会社
東京支店 営業部 マネージャー
講演POINT
・調査データからわかる災害時に氾濫する情報に対する課題
・MAXHUB「All in One Meeting Board」を活用した情報整理のコツ
・MAXHUB「All in One Meeting Board」導入事例
・平時でも活用できるフェーズフリーな商品だからこその優れた費用対効果とは?
官民連携の被災者支援で災害関連死を防ぐ!

黒濱 綾子 氏
内閣府 政策統括官(防災担当)付 参事官(避難支援)付
講演内容PickUp!
・災害関連死の現状と課題―発生の背景と留意すべきポイントを整理
・災害ケースマネジメントの位置づけ―被災者支援における役割を解説
・災害時に活用可能な支援制度―制度活用のポイントを確認
・官民連携による被災者支援体制―災害関連死防止に向けた連携の必要性を知る
お申し込み
協賛企業及び関係会社
・新晃工業株式会社
・株式会社タナカ
・ナイスモバイル株式会社
・富士フイルムシステムサービス株式会社
【お問い合わせ】
株式会社ジチタイワークス
福岡県福岡市中央区薬院1-14-5 MG薬院ビル7F
TEL:092-716-1480
E-mail:seminar@jichitai.works
担当:木本

災害対応経験をもとにした「受援体制」の実践例や、激甚災害に備えた受援体制について具体的に学びたい










