持続可能な水道事業を実現するために

水道事業の将来への備えは出来ていますか？

現代の日本の水道事業は、給水人口の減少による収入減少と設備老朽化や職員の減少、また地方自治体の財政状態の悪化など様々な問題に直面しています。その中で、経営改善、業務の効率化やシステムのコストダウン、水道スマートメーターの導入、業務連携や広域連携など様々な課題解決が必要になっています。

今回は水道事業の経営改善や水道DXにおける様々な分野の講師をお招きして、経営改善や水道DXで叶えることができる未来とそのソリューションのご紹介をいたします。人々へ安心安全且つ安定的な水の供給を行い、豊かな生活を維持するために出来ることを一緒に考えていきませんか？

※本セミナーのご参加は自治体職員様限定となっております。あらかじめご了承ください。

プログラム

14：00～14：05　主催者あいさつ                                            
14：05～14：35　サスティナブルな水道事業経営とは
14：35～14：55　水道スマートメーターのご提案とその実証実験事例のご紹介                                    
14：55～15：15   水道料金システムの活用によるコストダウンと業務の効率化                                    
15：15～15：25   質疑応答                                            
15：25～15：30   閉会のあいさつ                                                            

※プログラムは予告なく変更となる場合がございます。予めご了承ください。

 

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講師・セミナーテーマ

サスティナブルな水道事業経営とは                                    

左：谷口 信介 氏　EY新日本有限責任監査法人 シニアマネージャー      
右：前橋 佑也 氏　EY新日本有限責任監査法人 マネージャー                         

人口減少、施設老朽化、物価高騰等の厳しい経営環境下において、水道事業の持続可能性をどう確保していけばよいか、お困りではないでしょうか。
水道事業経営支援の豊富な実績を有する公認会計士が「適正な水道料金収入の確保」「DX・BPRを通じた業務標準化・効率化」の2つの視点で、最新の取組み事例の紹介と未来の水道事業経営の目指すべき姿（サスティナブルな水道事業経営）を解説します。

 

水道スマートメーターのご提案とその実証実験事例のご紹介

八木 宏資 氏
株式会社ウォーターデバイス　
係長                                    

これまで全国の水道関連団体において、多くの水道スマートメーター実証実験が行われていますが、課題は多くご採用への道のりはまだまだではないでしょうか。そこで、弊社がこれまでに取り組んだ水道スマートメーターの実証実験の一部をフィールドごとにいくつかご紹介し、実証実験から見えてきた課題などを交え、弊社が考える水道スマートメーターご利用に至るまでのシナリオをご提案いたします。

 

水道料金システムの活用によるコストダウンと業務の効率化

河瀬 博信 氏
株式会社ウォーターリンクス　
課長

水道事業の課題として挙げられる人口減による水道料金収入の減少と職員の減少による一人当たりの業務量増加などの課題対策として、水道料金システムのクラウド化・標準化によるシステム運用費のコストダウンと、水道スマートメーター等との外部システム連携や滞納管理業務などの業務効率化の提案をいたします。

 

※プログラムは予告なく変更となる場合がございます。予めご了承ください。

協賛企業及び関係会社

株式会社ウォーターリンクス・EY新日本有限責任監査法人・株式会社ウォーターデバイス

 

※本セミナーのご参加は自治体職員様限定となっております。あらかじめご了承ください。

皆様のご参加をお待ちしております。