プレコンセプションケアを"届く政策"へ 公衆衛生と臨床現場から考える、プレコンセプションケア推進5か年計画

開催日
2026/08/05
開催時間
13:30~15:00
参加費
無料
開催場所
オンライン(Zoom)
申込〆切
2026/08/05 13:00まで
「知ってほしい人に、支援が届いていない」。
プレコンセプションケアの現場が直面するのは、知識や意欲の問題ではなく、届くまでの仕組みの問題です。
出生率は1.14、出生数は2年連続で70万人を下回り、いずれも過去最低を更新しています。こうした状況のなか、妊娠・出産を考える世代における不妊や妊孕性への理解は依然として十分とは言えず、予防啓発から治療アクセスまで切れ目なく支える仕組みが求められています。
こども家庭庁「プレコンセプションケア推進5か年計画」も2年目を迎え、自治体に期待される役割は一層広がっています。
本セミナーでは、プレコンセプションケアの普及課題、臨床現場から見た不妊治療の現状と自治体助成の意義、そして外部連携に取り組む鳥取県の実践事例を通じて、プレコンセプションケアを必要な人へ届けるための戦略をお伝えします。
※本セミナーは自治体職員さま限定となっております。あらかじめご了承ください。
何故今日本においてプレコンセンプションケアが求められているのか

前田 恵理 氏
北海道大学大学院 医学研究院
准教授
【講演者からのメッセージ】
本邦においては、プレコンセプションケアの整備が近年急速に進んでいる一方で、普及や実装はまだ発展途上の段階にあります。
本講演では、プレコンセプションケアの概念やその重要性についてご説明するとともに、本邦における普及状況や課題を整理いたします。
また、若年層への啓発やライフステージに応じた支援の在り方について考察し、自治体が果たすべき役割や今後期待される取り組みについてご紹介いたします。
なぜ早期の妊孕性評価が重要なのか

江夏 国宏 氏
英ウィメンズクリニック にしのみや院
院長
【講演者からのメッセージ】
生殖補助治療は保険適用となり、治療を受けやすい環境が整いつつあります。
一方で、若年層や働き盛り世代を中心に、不妊に関する正しい知識や理解はまだ十分とは言えません。
本講演では、不妊治療に携わる医師として、現在の不妊治療の実情や患者さんの背景、治療に伴う心理的負担などをお伝えします。また、不妊への理解を深めることが、適切な受診や治療へのアクセスにつながる可能性についてもお話しします。
大学生の生の声からヒントを!鳥取県が仕掛けるプレコン巻き込み術

山本 要 氏
鳥取県 家庭支援課
係長
自治体講演Point!
・庁内外を巻き込むワーキンググループをどのように立ち上げたのか
・専門職や保険者との連携を継続するための仕組みづくり
・大学生ピアサポーターと協働した若年層向けアプローチの実践
・若者の声を反映した相談体制の構築と動画制作の取り組み
メルクバイオファーマ株式会社
お申し込み
【お問い合わせ】
株式会社ジチタイワークス
福岡県福岡市中央区薬院1-14-5 MG薬院ビル7F
TEL:092-716-1480
E-mail:seminar@jichitai.works
担当:木本

プレコンセプションケアについて、公衆衛生・臨床の両現場視点で知識を深めたい










