事例と共に解説!住民からの問い合わせを減らすFAQの効果的活用方法とは
開催日:2023/03/10(金)
開催時間:13:30~14:35
参加費:無料
開催場所:オンライン開催(Zoom)
申込〆切:2023/03/10 お昼12時まで
お申し込み期間外です。
スマートフォンが普及し、情報へのアクセスはまず「検索から」という住民も増えています。
多くの自治体では、住民から寄せられるよくある質問や問い合わせ内容について、HP上にとりまとめ、公開しているかと思いますが、それにもかかわらず、“HP上に書いてあるのに問い合わせが寄せられる”という事態は発生していませんか?住民からの問い合わせを軽減し、利便性を向上させるためには、HPで単に情報を公開するだけではなく、“住民が欲しい情報に簡単にたどり着けるHP”を作成することが大切です。
そこで今回は、よくある質問(FAQ)を効果的に活用し、HPの利便性を向上した実際の事例をご紹介しながら、住民にとって有効な自治体の情報発信の在り方について解説します。
※本セミナーのご参加は自治体職員様限定となっております。あらかじめご了承ください。
プログラム
13:30~13:35 主催者あいさつ
13:35~14:00 ~自治体様のウェブサイトを使ってご紹介~よくある質問を減らすには?
14:00~14:25 特徴?仮徴収?伝わる広報とQ&A・電話窓口対応で苦情を回避
14:25~14:30 質疑応答
14:30~14:35 閉会のあいさつ
※プログラムは予告なく変更となる場合がございます。予めご了承ください。
講師・セミナーテーマ
~自治体様のウェブサイトを使ってご紹介~よくある質問を減らすには?
赤石 輝生 氏
パーソルプロセス&テクノロジー株式会社
ビジネスエンジニアリング事業部
サービス開発部
ビジネストランスフォーメーショングループ
プロフィール
法人営業歴13年。ネット広告やSaaSなどの無形商材の提案営業を行う。SaaSやネット広告提案の営業実績が評価され、前職ではSaaS総合代理店の取締役を務めた経験もある。
顧客対応業務や役所内における情報やナレッジ共有について、課題を感じていませんか?革新的な疑問解決エンジン「Helpfeel」を活用してユーザー自身による疑問の解決を促し、人的リソースを有効に活用できる仕組みを構築することで解決可能です。本セミナーでは、小平市での導入事例をもとに、自治体様のウェブサイトをご覧いただきながら、ユーザー自身による疑問の解決につながる「Helpfeel」の機能や特徴を紹介していきます。
特徴?仮徴収?伝わる広報とQ&A・電話窓口対応で苦情を回避
佐久間 智之 氏
元埼玉県三芳町職員
PRDESIGN JAPAN株式会社代表取締役
プロフィール
埼玉県三芳町で税務、介護保険担当を経て2011年に広報担当になり広報コンクールで内閣総理大臣賞を受賞。2020年に退職し独立。総務省 地域力創造アドバイザーやPR TIMESエバンジェリスト、自治体広報アドバイザーのほか年間約200件、公務員向けの研修講師を務める。
介護保険担当だったころに特別徴収の仮徴収と本徴収、平準化などで所得段階が下がり保険料が前年より下がっていても徴収方法によって上がったかのように誤解を招くことがありました。しかしQ&Aと広報力、デザイン力で改善した話や窓口や電話で実際にクレーム対応した時の回避方法などギュッとまとめてお話します。
※プログラムは予告なく変更となる場合がございます。予めご了承ください。
協賛企業及び関係会社
パーソルプロセス&テクノロジー株式会社
※本セミナーのご参加は自治体職員様限定となっております。あらかじめご了承ください。
皆様のご参加をお待ちしております。
お申し込み
お申し込み期間外です。
お問い合わせ
株式会社ジチタイワークス
担当:髙橋 理沙
TEL:092-716-1480
E-mail:seminar@jichitai.works
主催/株式会社ジチタイワークス 福岡県福岡市中央区薬院1-14-5 MG薬院ビル7F