【道路・橋の維持管理】 \事例から学ぶ/"壊れる前に守る"予防保全型への第一歩

開催日
2025/12/11(木)
開催時間
14:00~16:00
参加費
無料
開催場所
オンライン(Zoom)
申込〆切
2025/12/11 13:30まで
そんな悩みが、 多くの自治体で共通しています。
壊れてから直す対応を続けるのではなく、壊れる前に守る予防保全型メンテナンスへ。
日々の点検や管理から得られる情報を上手に活用することで、限られた人員でも効率的に維持管理業務を進められます。
本セミナーでは、道路・橋の維持管理における業務効率化に役立つ事例や、住民との関わり方の工夫を紹介します。
自分たちの自治体でも取り組める第一歩を、一緒に学んでいきましょう。
※本セミナーは自治体職員さま限定となっております。あらかじめご了承ください。
事後保全から予防保全へー変化が分かる道路メンテナンス施策について

近藤 弘嗣 氏
国土交通省 道路局 国道・技術課
講演内容Pick!
・道路メンテナンス年報を読み解く
・自治体支援施策について
・新技術活用の好事例
道路維持管理DXの進め方 ~山梨県甲斐市との対談による事例紹介~

鈴木 健太 氏
NTT東日本株式会社 ビジネスイノベーション本部 まちづくり推進部 社会インフラビジネス担当
《講演者からのメッセージ》
人材不足や財源制約の中で、どのように老朽化を迎える社会インフラの維持管理を行うのか? それは多くの自治体が直面する重要な課題となっています。
NTT東日本が取り組む社会インフラ維持管理DXの取り組みについて、2025年から弊社と共にDXに取り組んでいる、山梨県甲斐市建設課職員との対談を通してお伝えいたします。
点検支援技術の合理的な導入の提案~判定支援技術で広がる 点検支援技術の活用性とDX化~

中川 光貴 氏
株式会社東設土木コンサルタント 事業推進部営業推進グループ グループマネージャー
講演内容Pick!
・変状抽出AI、判定⽀援技術の組み合わせで点検業務の効率化、ばらつき削減を提案
・少ない⼈的リソースでも判定⽀援技術の活⽤で客観的な判定や補修計画の合理化
・電⼦カルテにより調書類を簡素化(進化)し、新しい時代のワークスタイルへの変⾰
・サービスを利用した自治体の事例を解説し、導入の際の進め方のイメージをもってもらう、新技術導入における自治体での工夫事例
道路管理におけるAI技術の活用について

石神 大地 氏
鹿嶋市 都市整備部 施設管理課
講演内容Pick!
・AIを活用した道路損傷検知システムを導入しようとしたきっかけ
・実証実験時の導入前と導入後の変化
・道路損傷検知システムの活用方法
NTT東日本
株式会社NTT-ME
株式会社高速道路総合研究所
キヤノン株式会社
お申し込み
【お問い合わせ】
株式会社ジチタイワークス
福岡県福岡市中央区薬院1-14-5 MG薬院ビル7F
TEL:092-716-1480
E-mail:seminar@jichitai.works
担当:木本

道路維持管理の効率化を進めたい










