老朽化や人員不足で、計画的な維持管理が思うように進まない――。
そんな悩みが、 多くの自治体で共通しています。
“壊れてから直す”対応を続けるのではなく、“壊れる前に守る”予防保全型メンテナンスへ。
日々の点検や管理から得られる情報を上手に活用することで、限られた人員でも効率的に維持管理業務を進められます。
本セミナーでは、道路・橋の維持管理における業務効率化に役立つ事例や、
住民との関わり方の工夫を紹介します。自分たちの自治体でも取り組める“第一歩”を、一緒に学んでいきましょう。
※本セミナーは自治体職員さま限定となっております。あらかじめご了承ください。
プログラム
14:00~14:05 主催者あいさつ
14:05~14:30 【国土交通省】予防保全に向けた道路メンテナンス施策について
14:25~14:50 調整中
14:50~15:10 調整中
15:10~15:35 【鹿嶋市】道路管理におけるAI技術の活用について
15:35~15:55 調整中
15:55~16:00 閉会あいさつ
※プログラムは予告なく変更となる場合がございます。予めご了承ください。
登壇者Pick Up!

国土交通省 道路局 国道・技術課
近藤 弘嗣 氏
平成16年に国土交通省入省。平成28年より総合政策局公共事業企画調整課課長補佐。i-Constructionや道路の性能カタログの制度設計に携わる。
令和4年より松江国道事務所長。令和7年より現職。道路技術政策を総括。
講演内容
・道路メンテナンス年報を読み解く
・自治体支援施策について
・新技術活用の好事例

鹿嶋市 都市整備部 施設管理課
石神 大地 氏
令和2年4月に鹿嶋市役所入庁。水道課を経て令和5年度に施設管理課へ異動。
道路補修・橋梁補修を中心に道路維持管理業務を担当。
講演内容
・AIを活用した道路損傷検知システムを導入しようとしたきっかけ
・実証実験時の導入前と導入後の変化
・道路損傷検知システムの活用方法
※プログラムは予告なく変更となる場合がございます。予めご了承ください。
協賛企業及び関係会社
調整中
皆様のご参加をお待ちしております。