情報資産(データ)廃棄に関する最新動向~効率的な消去運用とクラウドデータ消去~
開催日:2023/08/22(火)
開催時間:13:30~14:50
参加費:無料
開催場所:オンライン開催(Zoom)
申込〆切:2023/08/22(火)12:30
お申し込み期間外です。
情報資産を適切に守るために、機密性に応じた”情報資産の廃棄等”が求められていますが、廃棄する事自体に、膨大なコストや時間がかかっていませんか?また、ガバメントクラウドを見据えた情報漏洩対策はどのように検討したらいいのでしょうか。
本セミナ―では、令和5年3月版改定の情報セキュリティポリシーガイドラインを踏まえ、”効率的”な情報資産(データ)の廃棄方法と、クラウド移行を念頭に置いたデータ消去法について触れて参ります。
こんなお悩みないですか?
・拡張性
今は、オンプレミスだが、先々のクラウド移行を見据えたデータ消去法はどのように検討を進めるべきか分からない・・・
・実績管理
データ消去の詳細を把握したいし、データ消去レポートの保存・管理も一元的に管理したい・・!
・システム導入
新たなシステム導入は既存システムとの統合に手間がかかり、結果職員負担が増える。
・遠隔地対応
データ消去に立ち会う時間を短縮したい!
リモートでも消去の進行状況を確認することは可能?
※本セミナーのご参加は自治体職員様限定となっております。あらかじめご了承ください。
プログラム
13:30~13:35 主催者あいさつ
13:35~14:05 ガイドラインの令和5年3月版改訂を踏まえた自治体セキュリティのあり方
14:05~14:40 「物理破壊からの脱却」SSD時代のデータ消去ソリューションとは?
14:40~14:50 質疑応答・閉会のあいさつ
※プログラムは予告なく変更となる場合がございます。予めご了承ください。
講師・セミナーテーマ
ガイドラインの令和5年3月版改訂を踏まえた自治体セキュリティのあり方
上原 哲太郎 氏
立命館大学 情報理工学部 教授
プロフィール
総務省 地方公共団体における情報セキュリティポリシーに関するガイドラインの改定等に係る検討会 委員
令和7年(2025年)度を期限とする情報システムの標準化・共通化に向けて、地方公共団体情報システム標準化基本方針が決定されたことを受け、地方公共団体における情報セキュリティポリシーに関するガイドラインも改訂された。その改訂の主眼はガバメントクラウドへの対応のあり方だが、同時に外部委託先管理についても強化が言われている。本講演ではこれらの改訂内容を解説しつつ、クラウドに対応した機密性確保とデータ消去のあり方について考える。
「物理破壊からの脱却」SSD時代のデータ消去ソリューションとは?
朝倉 孝介 氏
株式会社ブランコ・ジャパン エンタープライズ営業部 部長
プロフィール
国内大手ITAD企業にて黎明期のデータ消去ビジネスの拡大に携わる。その後大手複合機メーカーにて営業やマーケティングに従事。その後ブランコ・ジャパンに入社。2022年7月より現職。
IT資産の処分等に必要なデータ消去。地方公共団体における情報セキュリティセキュリティガイドラインを満たし、国際標準となっている「NIST SP800-88 R1」への準拠が証明された唯一のデータ消去ツール「Blancco Drive Eraser 」による、SSD時代の安心・安全なデータ消去運用について実際の事例を交えてご紹介いたします。
※プログラムは予告なく変更となる場合がございます。予めご了承ください。
協賛企業及び関係会社
株式会社ブランコ・ジャパン
※本セミナーのご参加は自治体職員様限定となっております。あらかじめご了承ください。
皆様のご参加をお待ちしております。
お申し込み
お申し込み期間外です。
お問い合わせ
株式会社ジチタイワークス
セミナー運営事務局
TEL:092-716-1480
E-mail:seminar@jichitai.works
主催/株式会社ジチタイワークス 福岡県福岡市中央区薬院1-14-5 MG薬院ビル7F