【Vol.31ジチワQ 正解発表】読者参加型クイズ企画

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100年以上前から麦作が盛んだった群馬県。江戸時代には館林藩から将軍家へ小麦粉が献上されるなど、館林は麦の産地でした。この地域に続く麦の歴史と文化を、さらに100年後の後世までつなぐ意志を込めて平成29年に商品化されたのが「百年小麦」です。

地元産の小麦を100％使用しており、小麦粉の種類は「中力粉」。うどんによく使われますが、もちもちとした食感を活かして菓子やラーメンなどにも使われています。百年小麦の公式ホームページで、「百年小麦検定」が受けられます。

「百年小麦編」「館林・群馬の小麦編」「小麦マニアック編」の３種類があり、各10問です。

問題の地名は全て「県庁所在地」です。そして、「鹿」「法」「丘」を仮名に変換してみると「しか」「ほう」「おか」。県庁所在地との関係性が見つかりませんか……？

「しずおか市」があるのは「しずおか県」。「さっぽろ市」があるのは「ほっかいどう」。「おおさか市」があるのは「おおさか府」。そうすると、「せんだい市」があるのは「みやぎ県」。答えは「みぎ（右）」です！

最も村の数が多いのは、長野県で35です。2番目が沖縄県の19、3番目が北海道と福島県でそれぞれ15です。