Conceptジチタイワークスとは
全国各地の自治体の先進事例やユニークな事例を取り上げ、業務改善の“ヒントとアイデアを集める行政マガジン”です。本誌が紹介した様々な情報を各自治体が互いに参考にすることで、職員の方々のスキルやモチベーションが向上し行政サービスが充実する。それにより住民生活が豊かになり、日本全体が活性化されていくーーそのような世界の構築を願い、日々の取材・編集に取り組んでいます。
発行概要
- 2017年12月創刊/年6回発行(不定期)/発行部数 約11.5万部
- 判型A4/オールカラー/32P 〜80P(号により異なる)
- 全国1788自治体(都道府県、市町村)へ無料配布
- 日本タウン誌・フリーペーパー大賞2019
ビジネスモデル部門「優秀賞」受賞 - 日本地域情報コンテンツ大賞2020
ビジネスモデル部門「優秀賞」受賞
読者投票部門 紙媒体「第5位」受賞 - 日本地域情報コンテンツ大賞2021
企業誌部門「優秀賞」受賞
from Editor
新年度スタートとなる4月15日発行のvol.31では、行政DXのスペシャル企画として、デジタル大臣の河野太郎さんにインタビュー。
ジチタイワークス初登場の大臣でしたが、デジタル化の現状と未来について、分かりやすく、飾らない言葉で語ってくださいました。
5つの質問への回答と自治体職員の皆さんへのメッセージ、ぜひご覧ください。
今回の特集では、さらにデジタル行財政改革会議事務局やデジタル庁の方々にもインタビュー。
国が目指すビジョンや、現在力を入れている取り組みなど、なるほどそういうことだったのか!という内容がたくさん詰まっています。
また、3月29日には、増刊号「感謝劇場~略して、カンゲキ号」を発行しました。
皆さんとの出会いに“ありがとう”の気持ちを込めて、“感謝”をテーマにした1冊となっており、アンケートを通じてすでに多くの反響をいただいています。
こちらもぜひご覧ください。
次号、Vol.32の発行予定日は6月17日(月)です。お楽しみに!